利益とは何か?──「高い=悪い」と思っている人が知らない本質

5:商品価値を翻訳する

「利益」と聞いて、
どんなイメージを持ちますか?


・できるだけ安くするべきもの
・取りすぎてはいけないもの
・場合によっては、少し後ろめたいもの


もし、そんな感覚があるなら、
少しだけ視点を変えてみてください。


ビジネスはボランティアではありません。

お客様に価値を提供しながら、
利益を得ることは「義務」です。


ただし、ここで誤解してはいけないことがあります。


・騙して高く売る
・必要以上にぼったくる


これは、論外です。

今回はそういう話ではありません。


👉 正々堂々と利益を得るための話です。


では、利益とは何か?


管理会計の視点では、

👉 利益=売上 − 原価

です。


ここで一歩踏み込みます。


売上とは何か?

👉 お客様からの感謝を、金額で表したもの


原価とは何か?

👉 仕入れ先様への感謝を、金額で表したもの


このように捉えると、

利益はこうなります。


👉 利益=お客様の感謝 − 仕入れ先への感謝


つまり

👉 自分たちが生み出した「付加価値」

です。


ここで重要なことがあります。


利益率が高いということは、

👉 それだけ大きな付加価値を生み出した

ということです。


逆に言えば、

利益率を見ると、

👉 どれだけ顧客に貢献できたか

が見えてきます。


例えば、こんな経験はありませんか?


・値引きしないと売れない
・価格でしか勝負できない
・「高い」と言われるのが怖い


この状態は、

👉 付加価値ではなく、価格で勝負している状態

です。


一方で、

👉「それでもお願いしたい」

と言われる仕事は、

価格ではなく

👉 価値で選ばれています


だからこそ、

目指すべきは

👉 利益を削ることではなく、付加価値を高めること

です。


利益とは、

会社のためのものではありません。


👉 顧客にどれだけ価値を提供できたかの証明

です。


ぜひ、

👉「どうやって安くするか」ではなく
👉「どうやって価値を高めるか」

を考えてみてください。


ビジネスの見え方が、
大きく変わるはずです。


※付加価値の作り方については、
また別の機会にまとめます。

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